こんにちは中小企業診断士を目指すアオです💫
今回は仕事の環境が変わったからこそ気づけた自分が居た場所の危うさについて書いていこうと思います!現在は出向みたいな形で企業に入り込み、企業内で提案や改善をする仕事をさせて頂いています。ほぼほぼ違う会社に入り込み、自社に月に数回戻るという環境の中だからこそ気づけることはあります。今回の経験は、『もっと外に出よう!世の中を知ろう!変化に敏感に!自らを変化をしよう!』と強く思うキッカケになりました😄
一番最初に感じたのは、戻った時の違和感、時の流れが遅い、重い?
不思議な感覚。。というか、物凄く嫌な感覚。。
間違いなく半年前は、自分も同じ様な感覚で仕事をしていました💦
環境が変わり、変化があり、早急の改善や提案が求められるようになり、ストレスも多いですが、間違いなく前進している毎日を過ごす中で、意識や決断スピードが速くなり、以前より即座に行動できる力が付いてきたのだと思います💫
仕事内容が大きく変化したかと言うと、そんなことはありません。では、何が違うのか。。。
曖昧ですが、企業の雰囲気だと思います。どの様に違うかと言うと、
一方は停滞企業の典型、現在の顧客を守って行くので精一杯。新しいことにチャレンジする幅が小さい。うーん😔
チャレンジしている方向が前と同じ。少しの前進?深掘り深掘りで動かない。他社の提案は一部が聞き、下に情報が降りてこない、降りてくるのが遅いため、チャンスロスに繋がっている。要するに共有が苦手。
提案を受けるのが上層部のため、現場感とのズレがある。
要するにチャレンジングな雰囲気ではない企業。
一方は、顧客の為の提案はいくつも聞いて、良いものはすぐに実施していく企業。コチラの企業はやはり勢いがある!
チャレンジがあるからこそ改善ができると考えられる雰囲気がある。
やっていて楽しいのはやはり後者。刺激が多くストレスもあるが、その分、喜びも多くなる💫
もしも、停滞環境にそのまま居たら、少しのチャレンジでもやった気になって、成長幅も小さかったと思う💦今回感じた違和感は以前より少し前進のスピードがUPしたことによる違和感だと思う!
今後もこの違和感は大事に、成長の証としたい!
現状の立場を与えてくれた自社には本当に感謝しかない。転職組の自分を数年で任命してくれた。ここはしっかりと還元できるよう成長したい!
また現在入り込んでいる企業では、ある分野の専門職の立ち位置での仕事となる。間違いなく、企業の全員が意識している知識や経験の矢印とは違う方向の仕事の為、企業のポテンシャルを上げる、可能性を広げる為には重要になる!気を引き締め、信頼される人間になって行かなければならない!
また、その信頼が今目指している中小企業診断士のベースとなると肝に銘じ、行動していきたい!
常に違和感と危機感を!
過去の自分に感謝できる未来を!
と言うことは!大事なのは今!
今回は以上!明日もFight💫
コメント