こんにちは!中小企業診断士を目指すアオです!今回はデリバティブについてまとめて行きたいと思います^_^
今日の仕事前の過去問で悩んだ内容です😤
デリバティブは
さいけん、株式、通貨等の原資産から派生して生まれたもで、代表的なものとして
先物、オプション、スワップ
があります。
例)国債を原資産とするデリバティブとして国債先物
昔は、農産物を対象としたデリバティブもあったみたいです!
先渡取引と先物取引
・先物取引は
現時点において、将来のある時点で当該資産を購入または売却する価格決定に関する契約を行い、将来の時点において決済、受け渡しを行うデリバティブ取引のこと。
→要するに
来年でる新しいもの(価格が現時点で決まってないもの)の価格を今決めてしまって、将来支払いと受渡をする取引のこと!
今日1万円で買う契約をすれば来年1万円でかえる!やったー✨
ではなくて、メリットは実際に価格が1万円より高かったら特だが、例えば実際5千円だと損するよねーって話!リスクもあるやん!
※先渡取引と先物取引の違い
先渡取引
通常。金融機関同士、金融機関⇄顧客
店頭で取引される(相対取引)
決算日において先渡価格全額を支払うことで現物との交換により決済される
先物取引
通常、取引所で大量かつ集中的に取引
決済日以外でも市場において反対売買による差金決済での取引が可能であり、現物の受け渡しは行わない。
為替先物予約とは
将来における通貨の売買額および売買レートについて、金融機関との取り決めを行っておくこと。
為替相場の変動に伴うリスクをヘッジする目的で行う
オプション取引
所定の期日(または期間)に、原資産をあらかじめ定められた価格で買う、売ることができる”権利”を売買する取引!
POINTは権利
オプションプレミアム(オプション料)を支払い『権利』を購入しているので、買い手側にとって不利な相場であれば、買う権利を放棄出来る!損失は最初に払ったオプション料だけになる!
コールオプション
権利行使価格で一定数の原資産を買うことが出来る権利
プットオプション
権利行使価格で一定数の原資産を売ることができる権利
オプション権利行使方法
ヨーロピアンタイプは満期日にのみ行使可能
アメリカンタイプは満期日までの間いつでも行使可能!
今日はここまで!
本日の学習時間は財務会計2時間!
累計財務会計4/50時間 全体4/320時間
試験までのカウントダウン残り158日!
明日も頑張ろー✨
過去の自分に感謝できる未来を!
って事は今が大事⁉︎
明日はオプションの価値
イン・ザ・マネーとアウト・ザ・マネーからやろーかな!
じゃ!バイバーイ(^^)